「システム自体に問題があるとは思わない」「全員に責任がある」 不調のユナイテッド。新加入FWエンベウモがチームを鼓舞

マンチェスター・ユナイテッドのエンベウモ photo/Getty Images

リヴァプールとのダービーが近づく

今季も難しいシーズンとなっている。

25-26シーズンのプレミアリーグがスタートし、第6節までが終了している。首位は勝ち点15のリヴァプール。

そんなリヴァプールとマンチェスター・ユナイテッドの一戦はナショナルダービーと呼ばれ、注目の集まるゲームとなるが、赤い悪魔の調子はまだ上がってこない。

6試合を終えて勝ち点7。14位と下位に沈んでいる。

『The Sun』では今夏ブレントフォードからやってきたブライアン・エンベウモが、不調に陥っているチームの現状に言及した。

「チームの全員に責任がある。これほど大きなクラブでプレイする時は、全員が今何をすべきなのか知っておく必要がある。チームとしてもっと上手くやらなければならない」

「少し異なるが、私は過去にこのシステム(3-4-3)でプレイしたことがある。システム自体に問題があるとは思わない。もちろん特定の分野で改善しなければならないことはある」

第7節でサンダーランドと対戦し、第8節には前述したリヴァプールとのナショナルダービーを控えているユナイテッド。昨季のダービーは1分1敗と負け越しているが、今季は白星を挙げることができるのだろうか。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.309 プレミア新4強時代

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ