クロップの復帰先にプレミア&ブンデスはないと親友が予想 「非常に難しい」

リヴァプールのユルゲン・クロップ監督 photo/Getty Images

今週末がラストマッチ

今年1月に今季限りでの退任が発表されたリヴァプールのユルゲン・クロップ監督にとって、19日(現地時間)に予定されているプレミアリーグ最終節ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦がリヴァプールでの最後の公式戦となる。

退任発表の際、クロップ監督は今季終了後に最低1年の休養期間を設けると明言していたことから、休養期間の長さと休養後の復帰先について現地メディアは様々な可能性を予想している。

そうした中、ドイツのマインツでスポーツ部門の取締役を務めるクリスティアン・ハイデル氏はイギリス衛星放送『SKY』の取材に応じ、クロップ監督の今後について自身の見解を述べた。ハイデル氏はマインツでスポーツディレクターを務めていた2001年2月、当時まだ同クラブで現役選手として活躍していたクロップ監督を選手兼監督に抜擢した人物であり、クロップ監督の中にあった指導者としての才能を見出してくれた恩人であると同時に20年来の親友でもある。
「多くの人々は、彼が2カ月以内に復帰するだろうと信じている。しかし、それはユルゲン・クロップのやり方ではない。私は、それについては保証するよ。彼がこれからやろうとしていることについても少し知っているからね」

今年1月の発言どおりクロップ監督は約1年間休養し、来季中に復帰することはないと予想したハイデル氏は、復帰先についても言及した。同氏によると、クロップ監督がイングランドやドイツのクラブチームを指揮する可能性は低いという。

「彼の復帰先は、そんなに簡単には決まらないだろう。彼がもう一回イングランドのチームを指揮する姿は、私には想像できない。その選択は彼には合わない。それから、彼がドイツでクラブチームの指揮を執ることも非常に難しいと思う」

ハイデル氏の発言は、クロップ監督と長い付き合いのある人物の発言だけに説得力がある。復帰は早くても来年夏頃と見られている中、クロップ監督は果たしてどのような決断を下すのだろうか。

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