ジャマイカ産のスピードスターがやってくる ベイリーはプレミアで通用するか

アストン・ヴィラへの移籍が基本合意に至ったベイリー photo/Getty Images

左右のサイドで輝くスプリンター

2021-22シーズン、ブンデスリーガからやってくる23歳はプレミアリーグを沸かせる存在となるか。イングランドに、ドイツから優秀なアタッカーが上陸することとなった。

その23歳とは、現地時間7月31日にアストン・ヴィラが移籍に関する基本合意を発表したFWレオン・ベイリーだ。現在MFジャック・グリーリッシュに移籍の噂が浮上している同クラブだが、後釜候補としては十分に能力の高い選手を獲得できたといっていいだろう。

そんなベイリーとは、一体どんなプレイヤーなのか。昨季はレヴァークーゼンで公式戦40試合15ゴール11アシストを記録した同選手。圧倒的なスピードを生かしたドリブルが得意なレフティーで、右サイドを任せられればカットイン、左サイドを任されれば突破からのクロスが光る。データサイト『SofaScore』によると、昨季ブンデスで記録したドリブル成功数74回はリーグ4位の好成績。クロス成功率も25.16%(155本中39本成功)と悪くない数字を残しており、プレミアでも同等のパフォーマンスを披露できればアストン・ヴィラにとっては大きな戦力となるはずだ。

また、同クラブは今夏ノリッジ・シティからMFエミリアーノ・ブエンディアを獲得している。両サイドにブエンディアとベイリーを配置できれば、彼らは互いにマークを分散し合いながらそれぞれのサイドで躍動することも可能だろう。1人でチームの攻撃を一手に担うことは難しいかもしれないが、良きパートナーを得ればベイリーはプレミアでも十分に通用する可能性が高い。

期待が高まるベイリーだが、はたして彼は新たなリーグでどこまでその存在感を見せつけることができるのだろうか。ジャマイカ産のスピードスターには要注目だ。

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