イングランド代表でもラッシュフォードは「非常に重要な存在」 アグエロがレンタル移籍した今季の活躍を絶賛

バルセロナで活躍しているラッシュフォード photo/Getty Images

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W杯でも活躍に期待

マンチェスター・シティやアルゼンチン代表で活躍したセルヒオ・アグエロ氏が、2026年ワールドカップのイングランド代表メンバーにマーカス・ラッシュフォードを選出することの重要性を強調している。『Mirror』紙が伝えた。現在、マンチェスター・ユナイテッドからバルセロナにレンタル移籍中のラッシュフォードは18試合に出場し6ゴール7アシストを記録。また、イングランド代表でもアルバニア戦でアシストを挙げ、今年からトーマス・トゥヘル監督が指揮を執って以来、主力選手となっている。

「ラッシュフォードは非常に良い成績を収めていると思える。ゴールもアシストも記録し、チームに非常に適応しているように見える」

「彼はトゥヘルに招集された選手の一人で試合にも出場している。先発はトゥヘルだけが知っているが、彼のような選手がチームにいること自体が非常に重要な存在なんだ」
マンチェスター・ユナイテッドにユース時代も含めて20年近く所属してきたラッシュフォードは、多くの期待を背負い2022‐23シーズンには公式戦30ゴールを挙げたが、その後は成績が低迷。それでも今季からバルセロナにレンタル移籍すると本来のポテンシャルを発揮し、再び期待に応えるプレイを披露してきた。イングランド代表は中盤にスタープレイヤーが集まっているがその中でも活躍が期待される。

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