ホームで悪夢の“6失点”惨敗 守備崩壊したマンUにレジェンドは何を思う

トッテナム相手に大量失点を喫してしまったマンU photo/Getty Images

「誰もプレイするに値しなかった」

赤い悪魔にとっては衝撃の敗戦となってしまった。現地時間4日に行われたイングランド・プレミアリーグ第4節でトッテナムと対戦したマンチェスター・ユナイテッド。開幕からチームに渦巻く不安を払拭するためにも勝利したい“ビッグ6”相手の一戦だったが、結果は1-6の惨敗。かえってその不安が増大する結果となってしまった。

試合開始早々の2分に幸先良く先制したものの、終わってみれば6失点の悪夢。前半終了時点ですでに1-4だったということもあり、目を覆いたくなっていたファンも少なくはないだろう。そんな中、クラブOBのパトリス・エブラ氏もライバル相手に大敗を喫した古巣には手厳しい言葉をぶつけている。英『Sky Sport』に対して、同氏は次のように語った。

「人々はこの結果を見て何を思うだろう。そう思うほどに今日起こったことは大惨事と言える。コメントもしたくないと思えるほどに残念だよ。ファンは今すぐプレイステーションを購入するべきだ。そこでならメッシやサンチョを獲得することも可能だからね」

「私も以前は選手だったから、誰か一人を批判するのは好きじゃない。それでも、守備陣に関しては本当にショックだったと言わざるを得ない。(エリック・)バイリーは(ヴィクトル・)リンデロフの代わりとしてチャンスを得たが、パフォーマンスは良くなかったね。私は基本的にポジティブな人間なんだけど、今日の試合を見る限り誰もピッチ上でプレイするに値しなかった。ファンの痛みはひどく理解できるよ」

今回のトッテナム戦、ただの1敗というにはあまりにもダメージが大きすぎる試合となってしまったマンU。バイリーだけでなく、守備の要であるはずのハリー・マグアイアもこの試合で大きく評価を落としたと言っていい。まさに“守備崩壊”という言葉が頭をよぎったゲームだったが、はたして今後オーレ・グンナー・スールシャール監督は現状をどう立て直してくるか。下を向いている時間はない。一刻でも早く、赤い悪魔は解決策を見出したいところだ。

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