“エジル風”の魔法の杖を持つ者 チアゴが去った今こそバイエルンに必要な人材

バイエルンのキュイザンス photo/Getty Images

手放していい逸材なのか

今夏にMFチアゴ・アルカンタラを手放したバイエルンでは、右サイドバックもこなすジョシュア・キミッヒが中盤からゲームをコントロールする役割を担っている。

キミッヒも優秀なパサーではあるものの、それでもチアゴ放出は痛い。中盤にもう少し創造性が欲しいところだろう。

そこで注目されるのが、21歳のMFミケール・キュイザンスだ。

今季も開幕節のシャルケ戦に途中出場していたが、キュイザンスは10代の頃より注目されてきたセントラルMFだ。

現在はイングランドのリーズ・ユナイテッドが狙っているとの話題が出ているが、バイエルンにとってキュイザンスは貴重な存在となるはず。

ブンデスリーガ公式も、キュイザンスの特長から「メスト・エジル風の選手」と注目する。

エジルと完全にポジションが同じというわけではないが、エジルと同じく魔法の左足を持っていると評価されているのだ。

レフティーのプレイメイカーはバイエルンにとっても貴重だが、クラブは即戦力と捉えていないのだろうか。

バイエルンの中盤は決して層が厚いとは言えず、キュイザンスのような若手積極起用に期待しているサポーターも多いだろう。まだ色々な面で課題の多い選手ではあるものの、チアゴが去った今こそ試してみたい選手の1人か。

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