高けりゃいいってもんじゃない! 今夏実現したお得な『バーゲン補強BEST10』

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レアル・ベティスはウィリアム・カルバーリョを獲得 photo/Getty Images

フィオレンティーナが獲得したアルバン・ラフォン photo/Getty Images

高価なお買い物も楽しいが、「安くて高品質な物」というワードに人は弱い。サッカー界でもクオリティある選手を安い移籍金で獲得するのが理想で、英『The Guardian』は今夏実現した「お得な補強」10選をリストアップしている。

1.ウィリアム・カルバーリョ(MF スポルティング・リスボン→レアル・ベティス 1330万ポンド)



カルバーリョに限らず、ベティスは今夏良い買い物をした印象が強い。ロシアワールドカップで大暴れした日本代表MF乾貴士もエイバルからフリーで獲得しており、賢く補強を進めていた。中でもカルバーリョは以前からビッグクラブが目をつけていたポルトガル代表のMFで、同メディアはベティスに向かったのはサプライズだったと伝えている。価格で見てもかなりお得な補強と言えそうだ。

2.アルバン・ラフォン(GK トゥールーズ→フィオレンティーナ 675万ポンド)



近年GKの移籍金も異様なほど高くなっており、今夏にはリヴァプールのアリソン・ベッカー、チェルシーのケパ・アリサバラガ獲得で2度もGK史上最高額の移籍金が記録された。そんな中、フランスの世代別代表にも選ばれている19歳のラフォンをフィオレンティーナは安価で引き抜くことに成功した。同メディアはラフォンが10代のGKではミランのジャンルイジ・ドンナルンマに次いで2番目の実力者だと伝えているが、仮にドンナルンマがミランを離れる場合は恐ろしい金額が動くはず。そう考えるとラフォンの引き抜きはお得だった。

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PSGが獲得したファン・ベルナト photo/Getty Images

ローマが獲得したオルセン photo/Getty Images

3.ファン・ベルナト(DF バイエルン→パリ・サンジェルマン 1350万ポンド)



バイエルンではやや影が薄くなっていたものの、ベルナトはチャンピオンズリーグの戦いなども経験してきた実力ある25歳のレフトバックだ。クルザワのバックアッパーとしては優秀で、同メディアはチャンピオンズリーグの戦いにおいて大きなプラスになると評価している。

4.ロビン・オルセン(GK コペンハーゲン→ローマ 760万ポンド)



ハビエル・パストーレ、スティーブン・エンゾンジなど今夏ローマは数名の実力者を確保しているが、同メディアから今夏No.1の補強と称賛されたのはオルセンだ。スウェーデン代表の守護神としてロシアワールドカップでも活躍したオルセンは、コペンハーゲンとマルメでチャンピオンズリーグ出場の経験もある。放出したアリソン・ベッカーの後釜という難しいポジションではあるものの、同メディアはアリソンの10分の1近い移籍金で獲得できたのだからお得な補強なのは間違いないと評価している。

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ウルブスが獲得したジョアン・モウチーニョ photo/Getty Images

サウサンプトンが獲得したダニー・イングス photo/Getty Images

5.ジョアン・モウチーニョ(MF モナコ→ウォルバーハンプトン 500万ポンド)



同メディアが今夏最大の驚きだったと伝えたのがモウチーニョのウォルバーハンプトン行きで、ウォルバーハンプトンは今季からプレミアリーグに昇格したクラブだ。そこにポルトガル代表の実力者が加わったことはサプライズだったと言える。中盤には同じポルトガル人MFルヴェン・ネベスもいて、2人の出来がウォルバーハンプトンを大きく左右する。

6.ダニー・イングス(FW リヴァプール→サウサンプトン レンタル)



サウサンプトンの課題はとにかく得点力不足にあり、昨季のトップスコアラーはチャーリー・オースティンの7点に留まる。その問題を解消すべくリヴァプールからレンタルで獲得したイングスは、すでにリーグ戦で2得点と結果を出している。ただしこのレンタル移籍は買取義務付きのものとなっており、その価格は1800万ポンドでバーゲンとは言い難い。しかし同メディアは得点力不足解消へ良い補強だったと捉えている。

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ドルトムントが獲得したパコ・アルカセル photo/Getty Images

シャルケが獲得したハムザ・メンディル photo/Getty Images

7.パコ・アルカセル(FW バルセロナ→ドルトムント レンタル)



最終ラインにアブドゥ・ディアロ、中盤にアクセル・ヴィツェルなど各ポジションにバランスよく実力者を加えた今夏のドルトムントは、最後に新たなセンターフォワードとしてパコ・アルカセルをレンタルで獲得した。1年のレンタル料は180万ポンドで、買取オプションは2100万ポンドとなっている。ひとまずセンターフォワード不足問題が解消されることになり、同メディアも今夏ドルトムントにとってベストな補強だったと評価している。

8.ハムザ・メンディル(DF リール→シャルケ 630万ポンド)



モロッコ代表でプレイする20歳のメンディルは、プレミアリーグの数クラブが興味を示してきた20歳の注目株だ。シャルケは今夏にバイエルンからMFセバスティアン・ルディも獲得しているが、同メディアは今夏最も興味深い補強がメンディルだったと評価。来夏にバイエルンがメンディル獲得に電話をかけてきても驚かないと能力を高く評価している。今後高値で売却できるのであれば、今回の移籍金はお得と言えよう。

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ニューカッスルが獲得したファビアン・シェア photo/Getty Images

アミアンが獲得したサマン・ゴドス photo/Getty Images

9.ファビアン・シェア(DF デポルティーボ→ニューカッスル 300万ポンド)



今夏ニューカッスルはあまり良い補強ができなかったと言われているが、スイス代表DFシェアの引き抜きはプラスだろう。デポルティーボが2部に降格したこともあり、ニューカッスルは契約解除金300万ポンドを支払ってシェアを獲得したとされている。同メディアはラファエル・ベニテスが掘り出し物を見つけたと評価しており、ホッフェンハイムやデポルティーボなど複数のリーグでプレイしてきたシェアをこの価格で獲得できたのはお得だ。

10.サマン・ゴドス(FW オーステンデ→アミアン 340万ポンド)



あまり聞かない名前かもしれないが、ゴドスはイラン代表の一員としてロシアワールドカップを戦った選手だ。センターフォワードからウイング、セントラルMFまで幅広くこなすことが可能で、同メディアはリーグ・アンのDFを脅かすことができる逸材と高く評価している。スウェーデンのオーステンデでは93試合に出場して42得点と驚異的な数字を残しており、昨季はヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグでアーセナルを撃破した際にも先発フル出場していた。

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