衝撃の英8部クラブ加入から一転 元リヴァプールFWがブルガリア1部クラブに移籍

元リヴァプールのアイブ(右) photo/Getty Images

この間、わずか2週間ほど

元リヴァプールFWは新天地をブルガリアに選んだようだ。

2011年に15歳という若さで、イングランドのウィコムでトップチームデビューを飾ったジョーダン・アイブ。その後は名門リヴァプールに移籍し、バーミンガム、ダービーへのレンタル移籍を経て、2016年に完全移籍でボーンマスに加入している。

イングランドの世代別の代表に選ばれていたアイブだが、リヴァプールでは定着できず、その後は複数のクラブを渡り歩いている。

そんなアイブは先日、イングランドの8部相当のリーグに所属するシッティングボーンへの移籍が発表された。スウェーデン行きが近づいていたが、労働許可証を取得することができず、断念したとみられている。

しかし、16日にはブルガリア1部のロコモティフ・ソフィアが獲得を発表している。この間はわずか2週間ほどであり、契約は2027年までの2年契約だと伝えられている。

アイブはデビューが早かったこともあり、まだ29歳。ここからの再起はあるのだろうか、注目したい。

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