ハーランドやハリー・ケインでも達成は不可能な数字? 若き日のメッシが記録した“リーグ戦21戦連続ゴール”の化け物記録

バルセロナ時代のメッシ photo/Getty Images

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ハーランドは現在6試合連続ゴール中

現在マンチェスター・シティではFWアーリング・ハーランドがプレミアリーグ6試合連続ゴールを記録しており、今季もプレミアのDFたちはハーランド封じに悪戦苦闘している。すでにプレミアで11ゴールと得点ランク首位を快走していて、リヴァプールFWモハメド・サラーが不調なことを考えてもハーランドが得点王の有力候補と言える。

ハーランドならば今後もリーグ戦での連続得点を続けていけるかもしれないが、『Planet Football』はそんなハーランドでも届きそうもない数字があると紹介する。

それが2012-13シーズンにバルセロナFWリオネル・メッシがラ・リーガで記録した21試合連続ゴールだ。当時のメッシは2012年11月から2013年5月にかけて21試合連続ゴールを記録することになり、これを超えるリーグ戦連続得点記録は無い。
2012年のメッシは1年で91ゴールを奪っていて、こちらも異常な数字だ。現在のハーランド、さらにはバイエルンFWハリー・ケインも手がつけられない状態となっているが、さすがにメッシの数字を塗り替えることは出来ないか。



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