来年で38歳 バルセロナとの契約最終年を迎えているレヴァンドフスキ。新天地はミランか。代理人が接触

バルセロナのレヴァンドフスキ photo/Getty Images

ドイツ、スペインに続いての上陸に

ポーランド代表史上最高のストライカーはどこへ行くのだろうか。

バイエルンで多くのタイトルを獲得し、2022年にスペインのバルセロナに向かったロベルト・レヴァンドフスキ。30代でのラ・リーガ初挑戦となったが、バルセロナの選手として出場した155試合では105ゴールを記録しており、まだまだ戦えることを証明している。

しかし、バルセロナとの契約は今季が最終年となっており、契約に付随している1年間の延長オプションを行使する考えはないという。

『TUTTOmercatoWEB.com』によると、ミランのスポーツディレクターであるイグリ・ターレ氏はレヴァンドフスキの代理人であるピニ・ザハヴィ氏と獲得のための会談を行ったという。

ただ、レヴァンドフスキには資金力のある中東勢からの関心があり、契約満了となる来夏での争奪戦は避けられないだろうと予想されている。

これまでドイツ、スペインで得点を量産してきたレヴァンドフスキだが、38歳となる来季はイタリアでプレイすることになるのだろうか。

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