リヴァプール退団は既定路線 レアルは来夏移籍金ゼロでコナテ獲得へ

リヴァプールのコナテ photo/Getty Images

お得意の形で即戦力獲得なるか

再びフリーで実力者を迎え入れることになるのだろうか。

近年、多くの実力者を移籍金ゼロのフリー移籍で獲得しているラ・リーガのレアル・マドリード。ダビド・アラバ、アントニオ・リュディガー、キリアン・ムバッペらがそうで、ブランド力を生かしてチーム力を高めている。

そんなレアルが次に狙うターゲットがリヴァプールのイブラヒマ・コナテだ。

フランス代表の26歳のCBで、リヴァプールではフィルジル・ファン・ダイクとコンビを組んでいる。

クラブとの契約は今季限りとなっており、リヴァプールが選手との新契約締結を希望する中で、ジャーナリストのニコラ・シーラ氏が自身のSNSで最新情報を伝えた。

コナテは今季限りでのリヴァプール退団を希望しており、来夏フリーでレアルに移籍できるように動き始めているようだ。彼の希望はレアルのみで、サウジ・プロリーグからの巨額オファーはすでに拒否しているとのこと。

レアルとの話し合いは進行中で、2031年までの契約になるとみられている。

レアルは今夏リヴァプールからトレント・アレクサンダー・アーノルドを獲得しているが、来夏も同じようにリヴァプールから選手を引き抜くことになるのだろうか。

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