マンC退団が濃厚になっているイングランド代表MFグリーリッシュの新天地にトッテナムが浮上 ヴェルナーの後釜として獲得検討と英メディア

マンCで活躍するグリーリッシュ photo/Getty images

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複数クラブが興味

マンチェスター・シティの背番号10番は今夏退団が濃厚になっている。

『talk SPORT』によると、トッテナム・ホットスパーは今夏の移籍市場でマンCに所属するイングランド代表MFジャック・グリーリッシュの獲得を目指すという。

アストン・ヴィラの下部組織出身であるグリーリッシュは2021年8月に1億ポンドという多額の移籍金でマンCに完全移籍。しかしマンC加入後はここまで公式戦通算157試合に出場し、17ゴールと1億ポンドという多額の移籍金に見合った活躍は見せられておらず、特に今季はプレミアリーグの先発出場が7試合、ゴール数も1と序列は低下している。
そんなグリーリッシュの新天地にトッテナムが浮上。同氏によると、トッテナムはRBライプツィヒからレンタル移籍中のティモ・ヴェルナーの買取OPを行使しないため、その後釜としてグリーリッシュの獲得を検討しているとのこと。バイエルン・ミュンヘンからレンタル移籍中のマティス・テルは現時点では残留の可能性が高いが、更なる補強としてグリーリッシュの獲得に動くようだ。

グリーリッシュには他にもエヴァートンやアストン・ヴィラ、バイヤー・レヴァークーゼンやサウジアラビアのクラブも興味を示しているというが果たして新天地はどのクラブになるのだろうか。

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