中盤刷新を図るトッテナム、今夏マリ代表MFビスマの売却を検討か 契約は2026年まで

トッテナムで活躍するビスマ photo/Getty images

近年は怪我が目立つことに

トッテナム・ホットスパーは今夏中盤の刷新を計画しているという。

『Football Insider』によると、トッテナムは今夏の移籍市場で28歳のマリ代表MFイヴ・ビスマの売却を検討しているという。

2022年7月にブライトンからトッテナムに完全移籍を果たしたビスマはその高いボール奪取能力と運動量でトッテナムでも主力として活躍。しかし近年は怪我が目立っており、今季もプレミアリーグでの先発出場はここまで12試合と序列を落としている。

そんなビスマに今夏退団の可能性が浮上。同メディアによると、トッテナムは今夏の移籍市場で中盤刷新を計画しており、怪我が多く、現行契約も2026年までとなっているビスマの売却を前向きに検討しているとのこと。今夏の移籍市場では移籍金が得られるため、トッテナムが今夏ビスマを売却する可能性は高いという。

現在プレミアリーグ13位と今季は結果が出ていないトッテナム。今夏の移籍市場で中盤刷新を図り、来季は今季の鬱憤を晴らすことはできるのだろうか。

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