18位から9位までが“残留争い”? 18チーム制になった仏で巻き起こる熾烈な下位バトル

今季のリヨンは最下位と大苦戦 photo/Getty Images

上位争いより残留争いの方にスポットが

今季より20チームから18チーム制へと切り替わったフランスのリーグ・アンでは、上位争い以上に下位チームによる残留を巡る争いの方が話題を呼んでいる印象だ。チーム数的には昨季までよりシビアな戦いとなり、中堅クラブにとっては一大事だ。

英『The Guardian』も残留争いの方に注目しているが、現時点では最下位に沈むリヨンから9位のナントあたりまでが危ないラインと取り上げている。

18位から9位が残留争いとは範囲が広すぎるようにも思えるが、最下位に沈む勝ち点10のリヨンと9位ナントの勝ち点差は8点しか離れていない。ナントの場合は5位ブレストと7ポイント差、4位のリールとは9ポイント差となっているため、上位争いへ加わることも不可能ではない。しかし、すでに7敗を喫しているナントにとっては降格圏の方が気になるか。
そこからは10位ストラスブール(勝ち点17)、11位ル・アーヴル(16)、12位FCメス(16)、13位レンヌ(15)、14位モンペリエ(14)、15位トゥールーズ(13)、ここから降格圏で16位ロリアン(12)、17位クレルモン(11)、そして最下位リヨン(10)だ。

未だ2勝しか挙げていないリヨンの低迷ぶりに驚かされるが、この勝ち点差ならばまだまだひっくり返る可能性も十分に考えられる。18チーム制に移行した影響は大きいと言えるが、後半戦に抜け出すのはどこか。

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