昨季20失点優勝のバルサが今季はもう14失点 退団して分かるアンカーの職人ブスケッツの大きさ

今季のバルセロナは失点が増えている photo/Getty Images

中盤と最終ラインの間にギャップがあるとの指摘も

昨季のバルセロナはリーグ戦失点数を僅か20点に抑え、リーグ制覇を達成した。昨季はとにかく堅守の目立つチームだったが、今季は序盤から失点が増えている。

ここまでリーグ戦14試合を消化し、バルセロナの失点数はすでに14点だ。このペースでは昨季の失点数を大幅に上回ってしまうだろう。

スペイン『MARCA』は攻守の切り替え時に、中盤と最終ラインの間にギャップが生まれるシーンが目立つとチームバランスに苦言を呈している。ボールを失った際、相手のカウンターの芽を摘み取ることができていないのだ。
理由の1つに、昨季限りで退団したMFセルヒオ・ブスケッツの存在が挙げられる。ブスケッツは長くバルセロナを支えてきた中盤の職人であり、バルセロナのアンカーに欠かせない選手だった。昨季の時点でピークは過ぎていたかもしれないが、スペースを埋めるセンスなどは特別なものを持っていたと言える。

同メディアも「セルヒオ・ブスケッツの退団が大きい。彼は攻撃の局面でもチームをコンパクトにするスペシャリストだった。このおかげで、チームはボールを失った後のプレスがより効果的になっていた」とブスケッツの大きさに触れている。

今季はジローナがサプライズを起こしており、現在は首位レアル・マドリードと2位ジローナが勝点35で並んでいる。バルセロナはそれを4ポイント差で追っているが、中盤戦へ守備を安定させられるか。

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