ウォーカー負傷離脱でSBはカンセロとゴメスの2人のみ “守備の要”不在でリヴァプール戦臨む?

怪我での離脱が多くなってきたカイル・ウォーカー photo/Getty images

昨季のような堅守を披露できるか

直近のコペンハーゲン戦では5-0と快勝を収めたマンチェスター・シティ。マンチェスター・ダービーで大活躍だったアーリング・ハーランドは前半だけで2ゴールを記録しており、再び数字を伸ばしている。シティは現在5試合連続で複数得点を記録しており、攻撃力に疑いの余地はない。

しかし守備面はどうか。昨季は堅守を誇ったが、今季はダービーで3失点、ニューカッスル相手に3失点と守備が崩れるゲームがある。

英『Manchester Evening News』によると、ダービーで負傷交代となったカイル・ウォーカーが数週間離脱するようだ。明確な復帰時期は明かされておらず、イングランド代表としてのワールドカップ・カタール大会出場も危ぶまれている。6日ウォーカーは自身のSNSを更新しており、手術を受けそれが成功したと報告している。鼠径部の手術だったようで、いつ復帰できるのか。
直近の大一番である17日のリヴァプール戦でウォーカーに頼るのはこれで不可能になった。近年このカードは苦戦必至であり、勝ち点も落としている。しかも代役のジョン・ストーンズも負傷しており、右サイドバックはジョアン・カンセロとなるか。守備面が不安だが、仕方ない。

カンセロが右に移ることで、左はネイサン・アケ、もしくはセルヒオ・ゴメスになる。新加入SBであるゴメスはダービー、CLコペンハーゲン戦に出場しており、評価を高めている。英『Squawka』ではようやくシティが適切な左SBを手に入れたと主張しており、メディアからの評価は高い。ただ攻撃的な選手であり、モハメド・サラーと対峙することを考えればアケが妥当か。

ウォーカー不在でのビッグマッチでリヴァプール相手にどこまで戦えるのか。今のシティの守備力を測る重要なゲームとなる。幸いアケやマヌエル・アカンジと守備に定評があるDFは健在であり、アカンジに右SBを託すこともできる。中盤ではロドリが戦列に復帰しており、ウォーカー抜きでのリヴァプール戦が楽しみだ。

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