《現世界No.1サイドバック》は誰だ A・デイビス、ハキミ、カンセロ、アーノルドら実力派SB激増の時代

カンセロはグアルディオラの下で化けた photo/Getty Images

世界から注目集める熱いポジションへ

守備の仕事はもちろん、攻撃の組み立てからチャンスメイクまで、現代のサイドバックに求められる仕事は多い。

では、進化するサイドバック界の中で現No.1プレイヤーは誰になるだろうか。注目を集めるポジションだけあって、現在は幅広いタイプの優れたサイドバックが数多く存在する。

チェルシーのリース・ジェイムズ、リヴァプールのトレント・アレクサンダー・アーノルド、アンドリュー・ロバートソン、バイエルンのアルフォンソ・デイビス、パリ・サンジェルマンのアクラフ・ハキミ、ミランのテオ・エルナンデス、マンチェスター・シティのカイル・ウォーカー、ジョアン・カンセロ、レアル・マドリードのダニエル・カルバハルなど、No.1を選ぶのはなかなかに難しい。
そんな中、英『GIVE ME SPORT』が現No.1に選んだのはマンCのカンセロだ。

ジョゼップ・グアルディオラ率いるマンCだからこそ能力が活かされているとも言えるが、マンCにおいてカンセロの攻撃力は生命線の1つだ。左右両方をこなせるのも強みで、アシスト能力も高い。選手として一番良い時期にあるのは確かだろう。

そのカンセロを頂点に、同メディアが現TOP5に選んだのはアーノルド、ハキミ、リース・ジェイムズ、アルフォンソ・デイビスの4人。リヴァプールのアーノルドは今季苦しんでいるが、昨季までのチャンスメイク力は見事だった。アーノルドもリヴァプールだからこそ活きるタイプと言えるが、アシスト数で見ればTOP5に入ってくるのも頷けるか。

ハキミとデイビスはサッカー界を代表するスピードスターで、現代のサイドバックに求められる能力の1つがスピードだ。それを高い次元で備える2人の選出も妥当だろう。ミランで覚醒するテオ・エルナンデスも同じくスピードを武器とする選手で、彼らに負けていない。

チェルシーのジェイムズは激戦区のイングランド代表右サイドバック争いにも参戦しており、体が強くて攻守両面でバランスが取れる。イングランド代表はウォーカー次第となるが、ジェイムズにもチャンスはあるだろう。

ここ数年はサイドバック人気が高まっており、個性の強いタレントが増えてきた印象だ。グアルディオラ効果も大きいはずで、No.1に選ばれたカンセロはそれを体現する存在と言える。

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