ミラン主将が向かうのはバルサ? チェルシー? バイエルン? CB不足のビッグクラブがロマニョーリに関心

契約が満了するロマニョーリ photo/Getty Images

リーグ戦18試合の出場に留まっている今シーズン

今シーズンのミランは、フィカヨ・トモリとピエール・カルルのCBコンビが定着。キャプテンのアレッシオ・ロマニョーリはポジションを失い、契約も今シーズン限りで満了。かねてからフリーで移籍することが濃厚とされている。

ラツィオとの契約がまとまるという噂も流れていたが、伊『Corriere dello Sport』によれば、年俸の食い違いにより現在は交渉がストップしているという。ロマニョーリはラツィオ愛を公言しているが、金銭面を重視するのはプロとして当然だろう。

そんなラツィオに代わり、ロマニョーリの獲得を目論んでいるクラブがいくつかあるようだ。スペイン『MUNDO DEPORTIVO』によれば、バルセロナ、チェルシー、バイエルン・ミュンヘン、セビージャといったビッグクラブがロマニョーリに興味を示しているという。

バルセロナはすでにチェルシーのアンドレアス・クリステンセンを獲得することが濃厚となっているが、35歳のジェラール・ピケがいまだに第一の選択肢であることを考えると、もう1 人くらいは一線級のCBを獲得したいはずで、ロマニョーリは有力な選択肢だ。

クリステンセンに加え、アントニオ・リュディガーも退団するとみられているチェルシーや、二クラス・ズーレのドルトムント移籍が決まっているバイエルンにとって、フリーのロマニョーリは穴埋めに最適だろう。

セビージャも人気銘柄のジュール・クンデを来シーズンまで留めておけるかが怪しく、代役確保の必要性は高い。来季のチャンピオンズリーグ出場はすでに決めているため、給与面で好条件を提示できれば、他クラブを出し抜いてロマニョーリを獲得することも可能なはずだ。

2015年にミランに加入して以降、低迷するチームの最終ラインを長年支えてきたロマニョーリだが、年齢はまだ27歳。このタイミングで環境を変えてプレイすることは、心機一転のチャンスとなるはずだ。はたして本人の心はどのクラブへと向いているのだろうか。

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