頼れるヴァランでさえも…… ファーディナンドが古巣に獲得を勧める2人のワールドクラス

ファーディナンドがユナイテッドに勧めるパリ・サンジェルマンのマルキーニョス photo/Getty images

どちらかが来れば当分はCBに困らない

マンチェスター・ユナイテッドは16日にCL決勝トーナメント・ラウンド16、2ndレグアトレティコ・マドリード戦をホームで戦った。1stレグでは1-1の痛み分けとなっており、ここでのゴール数が勝敗に直結するのだが、前半終了間際にレナン・ロディにゴールを決められ、最終スコア1-2で敗戦となった。

早くも欧州の舞台から姿を消すことになったユナイテッドだが、またしてもキャプテンのハリー・マグワイアのパフォーマンスは疑問の残るものとなった。自信を喪失してしまっているのか、守備でのまずい対応が目立っており、得意としていたビルドアップでもミスが散見されている。英『90min』での評価も低く、「批判に耐えきれず、揺れていた」と安定感のなさが指摘されている。

こういったパフォーマンスの低下もあってか、来夏でのCB獲得は必須となっており、ユナイテッドのOBであるリオ・ファーディナンド氏は二人の実力者の獲得を古巣に勧めている。

英『Daily Mail』によると、その実力者とはパリ・サンジェルマンのマルキーニョスとバルセロナのロナウド・アラウホのようだ。

マルキーニョスは27歳と若い選手ではないが、常にトップレベルでプレイしており、攻守ともに高水準をユナイテッドに提供してくれるだろう。キャプテンシーもあり、自信を失っているマグワイアをベンチに置くことができる。

アラウホはバルセロナとの契約延長が難航しており、すでにユナイテッドがオファーを出したとの話もある。23歳と若く発展途上の選手ではなるが、マグワイアにはないスピードを持っている。対人性能の高い選手であり、裏のスペースの守備は彼に任せればいい。

ここまで多くのCBに投資するもトップクラスと呼べるのはラファエル・ヴァランのみとなっているユナイテッド。そのヴァランも怪我が多く、今季も何度か離脱している。マグワイアも昨季フル稼働した影響から今季は昨季ほどの安定感がなくなっており、ユナイテッドは守備陣の柱となれる人材を来夏に加えるべきだ。

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