無得点でもその貢献度は見逃せない ドルトムントの攻撃を活性化させるマレンの積極性

ウニオン戦で印象的なパフォーマンスを披露したマレン photo/Getty Images

ウニオン戦でも好印象のプレイぶり

ブンデスリーガでは直近6試合に先発するも、無得点。最後にリーグ戦でゴールを挙げたのは昨年12月中旬まで遡らなければならない。しかし、ゴールこそなくても、ドルトムントの前線で奮闘している男に対する周囲の評価は決して低くないはずだ。

その男とはオランダ代表FWドニエル・マレン。ストライカーである以上はゴールが欲しいところだが、それでも昨今の彼は決して悪くないパフォーマンスを見せている。その様子は現地時間13日に行われたブンデス第22節のウニオン・ベルリン戦でも見て取れ、この男は2得点に絡む活躍を披露。26分には自身が潰れ役となってMFマルコ・ロイスに絶好のチャンスを提供し、71分にはゴール前への飛び出しでDFラファエル・ゲレイロの得点を演出。要所要所で見せる積極的なプレイは非常に印象的だったと言っていいだろう。

加えて、ここ最近のデータサイト『SofaScore』による1試合平均採点でも悪くない数字を記録しているマレン。直近のリーグ戦5試合では「7.34」という印象的な数字をマークしており、得点こそなくても高い貢献度を誇っているのは窺い知ることができる。ハーランドのような派手さはないかもしれないが、マレンもチームの前線で重要な役割を担っているのだ。

出場するたび、チームの前線で常にゴールに絡んでいる若きオランダ代表FW。今はゴールから遠ざかっていても、このパフォーマンスを継続していればいずれ結果はついてくるだろう。ドルトムントの攻撃を活性化させるマレンのプレイからは今後も目が離せない。

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