アーセナルの夏はまだ終わらない? 期待したい“超・積極補強”

チームのテコ入れのため、アルテタ監督も補強に関しては多くのリクエストを出しているはずだ photo/Getty Images

まだ補強したいポジションは多い

今夏の移籍市場にて、積極的な動きを見せているアーセナル。同クラブはすでにDFヌーノ・タヴァレス(ベンフィカ)やMFアルバート・サンビ・ロコンガ(アンデルレヒト)といった選手の獲得を決めており、そのほかDFベン・ホワイト(ブライトン)の獲得に関してクラブ間合意に至ったとも。補強は順調だ。

しかし、この3人だけではまだ足りない。アーセナルがプレミアリーグでトップ4を争うレベルにまで帰ってくるには、もう少しスカッドに手を加える必要があるだろう。では、具体的に彼らが補強すべきポジションはどこか。

いくつかあるが、ストライカーは優先的に補強すべきポジションだろう。ピエール・エメリク・オバメヤンやアレクサンドル・ラカゼットといった選手もいるが、彼らもそれぞれ30歳と32歳。そろそろ若手から中堅あたりの年齢層で頼れる点取り屋は確保しておきたい。理想像は中央でフィジカルを活かしたスタイルを披露できる長身ストライカーか。

それ以外では、主力に移籍が噂されるMFと右サイドバックあたりだろう。現在、MFグラニト・ジャカはASローマ、DFエクトル・ベジェリンにはインテルへの移籍がそれぞれ噂されている。いずれも適切な額のオファーを受ければアーセナルは売却を容認すると見られており、成立する可能性は高いだろう。そうなれば、その穴埋め役となる選手は今夏のうちに確保しておきたいところだ。

「アーセナルは良い補強をしているね。でも、まだ補強したいポジションはあるよ。特にストライカーとパルティの相方になるMFは必要だと思う。1年を通して戦えるレベルの選手が欲しいところだ。あとは守備陣では右サイドバックが必要かな。ベジェリンに移籍の噂が浮上しているから、新しい選手は必要だと私は考えるよ」(英『talkSPORT』より)

クラブOBの元イングランド代表MFレイ・パーラー氏も、古巣の補強に関してはこのような見解を示している。ここまでの動きは素晴らしいものの、やはりアーセナルはここで満足するべきではないか。まだまだ続きそうなアーセナルの夏。開幕まであと1カ月を切ったが、あとどれほどの選手がノースロンドンにやってくるかは今から楽しみだ。

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