19歳でこの完成度 昇格組・ワトフォードが誇るブラジルの超新星

今後が楽しみなペドロ photo/Getty Images

プレミアでどれほど通用するのか楽しみだ

プレミアリーグのブラジル人ストライカーと言えば、リヴァプールのロベルト・フィルミーノとマンチェスター・シティのガブリエウ・ジェズスが有名か。もっとも二人とも、典型的なストライカーではなく、9番の位置に入りながらチームを助ける選手だ。

そんなプレミアを席巻するブラジル人ストライカーが一人増えるかも知れない。ワトフォード所属のジョアン・ペドロだ。

2020年にブラジルのフルミネンセからワトフォードに加入したペドロ。19歳にして背番号「10」を与えられていることからクラブからの期待の大きさも分かる。実際に加入初年度であった昨季はチーム2番目の9得点を挙げ、まずまずの成績を残している。

そんな彼のポジションは[4-3-3]のセンターフォワードであり、チームではファーストチョイスだ。

プレイスタイルは9番がスタートポジションであるが、ゴール前に張り付くタイプではなく、サイドや中盤など各方面に顔を出してボールを貰いに行く場面が散見されている。また、ブラジル人らしい巧みな足技も披露しており、サイドに流れればウインガーとしても振舞うことができる。

ここまでストライカーではない一面を紹介したが、ボックス内に走り込んでゴールを決められる選手でもある。実際に9得点も挙げており、得点も挙げつつ他のポジションでの効果的なプレイをする万能FWだ。

同じくフルミネンセからワトフォードへ移籍し、エヴァートンへステップアップを果たしたリシャルリソンと比べられることも多いが、やれることの多さで言えばペドロが上回っていると言える。

ワトフォードは来季プレミア昇格組であり、試合を見る際にはペドロに注目して欲しい。

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