日本の“心臓”・柴崎岳が忙しすぎないか クラブも心配するフル稼働

日本代表の柴崎 photo/Getty Images

今月の代表戦も2試合に出場

日本代表の中盤で森保一監督が絶対の信頼を置いているのがMF柴崎岳だ。

遠藤航や橋本拳人、最終ラインも担当できる中山雄太や板倉滉など中盤で相手の攻撃を潰す仕事を担える選手は数名揃っているが、中盤から攻撃を組み立てていく仕事をこなせるのは柴崎くらいだ。今の森保ジャパンから柴崎を外す案は存在しない。

10月の代表戦ではカメルーン戦、コートジボワール戦と立て続けにフル出場し、今回の代表マッチウィークでもパナマ戦に82分間、メキシコ戦も57分間プレイした。親善試合ではどちらか1試合だけしか出場しない選手も多いが、柴崎はフル稼働している。

この現状を不安視しているのはスペイン『as』だ。柴崎は所属するスペイン2部のレガネスでも重要な存在となっており、今季はリーグ戦10試合に出場している。代表戦も合わせると今季開幕から14試合をこなしていることになり、ハイペースで試合をこなしている現状をレガネスも気にかけているのだろう。

11月も1日のミランデス戦、6日のアルバセテ戦の両方にフル出場し、そのまま代表に合流した。柴崎も疲労を感じているに違いない。シーズン中盤から終盤にかけてガス欠を起こすのではとクラブ側が心配するのも頷ける。

日本にとっても柴崎に代わるゲームメイカー探しは重要で、柴崎に頼り切りの現状は理想的ではない。ゲームメイカーを探すのは簡単ではないが、柴崎の負担軽減も今後のキーワードの1つとなりそうだ。

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