日本人が“デュエルのキング” 19回もデュエルに勝利するファイターへの称賛

ボールを奪いにかかる遠藤 photo/Getty Images

日本人離れしたパワーは欧州で通用する

ブンデスリーガ1部に昇格したばかりのシュツットガルトが好調だ。

ここまでリーグ戦6試合を消化し、黒星はたったの1つ。勝ち点9を稼いでおり、残留の第一目標へ向けて必死に1部の強敵たちに喰らい付いている。

その立役者の1人となっているのが日本代表MF遠藤航だ。

すっかりチームの中心プレイヤーとなった遠藤は、今節1-1で引き分けたシャルケ戦にもフル出場。地元紙『Stuttgarter Nachrichten』は遠藤のことをベストプレイヤーに選んでいる。

遠藤の持ち味は日本人離れしたフィジカルの強さを活かした守備にあり、中盤で懸命にファイトしてくれる。その姿勢はシュツットガルトのような中堅クラブが1部で生き残るうえで欠かせないものだ。

今回のシャルケ戦でも同メディアは遠藤があらゆるデュエルに関与していたと称賛しており、35回トライして19回勝利を収めている。これはチーム最多の数字だ。

また走行距離も10.66kmと多く、遠藤が中盤に君臨する意味は大きい。178cmと小柄な方だが、遠藤のパワーは欧州トップリーグでも十分に通用するレベルにあると言える。

11月にはバイエルンとの対戦も控えている。シュツットガルトが攻め込まれる展開となるはずで、遠藤が体を張る場面も増えるだろう。王者相手にどこまで戦えるのか、遠藤とシュツットガルトにとって大きなチャレンジだ。

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