アーセナルの「弱点」 OBファン・ペルシーが名指しで指摘したのは

現役時代にアーセナルで活躍したファン・ペルシー氏 photo/Getty Images

不安定さが浮き彫りのD・ルイス

元オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシー氏が、古巣アーセナルについて語っている。

3シーズン連続でチャンピオンズリーグの出場権を逃すなど、近年苦しい時期が続いているアーセナル。今季もここまでなかなか思うような結果を残すことができず、プレミアリーグ31試合消化した時点で9位に低迷している。中でも守備の脆さ露呈してしまっており、失点数は「41」。昨年末にチームの指揮官に就任したミケル・アルテタ監督のもとで、徐々に改善されてきてはいるものの、まだまだ大きな課題となっているのだ。

そんな中、英『BT Sport』に解説者として出演したファン・ペルシー氏も、古巣の弱点として「守備の脆さ」を挙げた。

「アーセナルとミケルが、修正する方法を一緒に見つけることが非常に重要だと私は思っている。中でも、コーナーキック、セットプレイ、クロスだね。これらに関して、みんなが息を飲んでいると思うよ。『アーセナルがゴールを奪われてしまうんじゃないか』ってね。精神的な強さと一緒に、これらを修正してほしい」

「私が(マンUで)ファーディナンドやビディッチと一緒にプレイした時、彼らはボールを奪うために死ぬ気でプレイしていた。最初に頭を出したりして、ボールをブロックするために全力を注ぐんだ。こういった考えは、トロフィーを勝ち取るためになくてはならないこと。正直言うと、今のアーセナルからはそれを感じることができない。最近のことではないけどね」

さらに、不安定さが浮き彫りぼりとなり、再開初戦のマンチェスター・シティ戦で失点に絡んだり、退場したりしてしまったダビド・ルイスを名指しで指摘している。

「もし(アーセナルと)対戦するのならば、私ならD・ルイスのもとへ向かっていくだろうね。彼の周りを動き回ったり、身体をぶつけたり、挑発したりして攻撃するつもりさ。彼はまずしなければならない仕事は、守りを堅めることで信頼を得ること。ドリブルしたり、パスしたりするのは余裕がある時でいいんだ。彼は自分の仕事に集中する必要がある」

はたして、アルテタ監督はアーセナルの弱点を改善し、クラブにかつての輝きを取り戻させることができるのか。

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