欧州の舞台で結果残し続けた点取り屋 “CL通算得点TOP10”がレジェンド揃い

CLで得点を量産しているC・ロナウド photo/Getty Images

トップ2人は100ゴール越え

今季も熱い戦いが繰り広げられているチャンピオンズリーグ。第3節まで終え、グループステージも折り返し地点だ。その中で、現在得点ランキングトップに立っているのはザルツブルクのFWアーリング・ブラウト・ホーランド。彼はここまで6得点を挙げ、CLデビューシーズンながら奮闘している。

そんな超新星が現れたCLだが、歴代で最もゴールを挙げた選手は誰か。英『90MiN』がランキング形式で紹介している。

10位 フィリッポ・インザーギ(46得点)
8位  アンドリー・シェフチェンコ(48得点)
8位  ズラタン・イブラヒモビッチ(48得点)
7位  ティエリ・アンリ(50得点)

まずは10位から7位。トップ10ともなると、どの選手もサッカーファンなら誰もが知っているレジェンドたちだ。フィリッポ・インザーギとアンドリー・シェフチェンコはともにミランの黄金期を支えた点取り屋、ズラタンイブラヒモビッチは数々の名門を渡り歩いた優勝請負人、ティエリ・アンリはプレミアリーグで無敗優勝を果たしたアーセナルのエースと錚々たる面子が名を連ねている。個人の能力だけではなく強いチームに所属する。これもトップ10に入るための重要な要素だ。

5位  ルート・ファン・ニステルローイ(56得点)
5位  ロベルト・レヴァンドフスキ(56得点)
4位  カリム・ベンゼマ(60得点)
3位  ラウル・ゴンサレス(71得点)
2位  リオネル・メッシ(112得点)
1位  クリスティアーノ・ロナウド(127得点)

5位タイはマンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリードなどに所属したルート・ファン・ニステルローイと現在バイエルン・ミュンヘンに所属するロベルト・レヴァンドフスキの2人。どちらも生粋のセンターフォワードで、どんな形からでもフィニッシュできる点取り屋だ。「ゴールへの嗅覚に優れたストライカー」とはこの2人を表す言葉としてピッタリの表現だろう。

4位は少々意外に思った人も多いのではないだろうか。レアル・マドリードのカリム・ベンゼマがランクインした。クリスティアーノ・ロナウドの陰に隠れがちだが、この男もまたCLの舞台で得点を量産している。派手でこそないが、ここぞの場面であっさりゴールを決める彼は間違いなく名門・レアルの歴史上トップクラスのストライカーと言える。

3位はかつて「エル・ニーニョ(神の子)」、「レアルの至宝」といった異名をとったラウル・ゴンサレス。スペースを見つけ出し能力やインテリジェンスを感じさせるプレイで幾度となくサンティアゴ・ベルナベウに歓喜をもたらした。ヘディング、ドリブル突破、ループシュート、どれをとっても世界トップクラス。どんなタイプの相棒と組んでも得点ペースが落ちなかった高い適応力も、長きにわたってゴールを量産した秘訣だろう。

2位はバルセロナのリオネル・メッシ。ここからは100得点の大台に乗っており、改めて彼のすごさを感じることができるだろう。若い頃からCLでその能力を存分に発揮してきた彼は近年、フリーキックという新たな得点源も手に入れている。まだまだ衰えは見えず、これからもその記録を伸ばし続けそうだ。

そして、現在「CL史上最も得点を挙げている選手」の座に君臨しているのは現在ユヴェントスに所属しているクリスティアーノ・ロナウドだ。レアル時代には絶対的エースとして、何度も白い巨人を勝利へと導いた同選手。印象的なゴールも多く、大舞台で結果を残す彼はまさにスーパースター。今年2月で34歳を迎えたものの、メッシと同様にいまだ高い得点能力は健在でこのままいけば通算150得点も視野に入ってくるはずだ。

こうして見ると、やはりメッシとC・ロナウドは異次元の存在か。我々は彼らが現役である今のうちに、しかとそのスーパープレイを目に焼き付けておくべきかもしれない。

●最新情報をtwitterで見よう!

twitterアカウント
https://twitter.com/theWORLD_JPN/

記事一覧(新着順)

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

最新号を無料配信中!
電子マガジン「ザ・ワールド」
No.239 “魅せる”新監督
theWORLD(ザ・ワールド)は世界中のサッカーを網羅する、日本初のスマートデバイス対応フリーミアム 電子マガジン!

雑誌の詳細を見る

人気記事ランキング

INFORMATION

記事アーカイブ