6000万ポンドで獲得されたのに”4番手”!? マンC攻撃陣の壁厚すぎた

マンCのマフレズ photo/Getty Images

苦戦するアタッカー

すっかり得点を奪えるウイングになったラヒーム・スターリング、驚異的なスピードを誇るレロイ・サネ、そして今季大きく評価を高めたベルナルド・シウバと、マンチェスター・シティにはサイドに豊富な攻撃オプションを抱える。スターリングは左右両方のサイドを担当でき、ベルナルド・シウバも右サイドから得点に絡める実力を有している。

そんな3人にすっかり差をつけられ、4番手となってしまったのがリヤド・マフレズだ。マフレズは昨夏にレスター・シティから念願のステップアップを果たし、イングランド王者マンCへと加わった。マンCが獲得に費やした移籍金は驚異の6000万ポンドで、攻撃に幅をもたらすことが期待されていた。

しかし、マフレズはジョゼップ・グアルディオラのファーストチョイスにはなっていない。英『FourFourTwo』もマフレズが苦戦していることを伝えており、サポーターの中には存在を忘れていた者もいるかもしれない。リーグ戦でもリヴァプールやトッテナム、マンチェスター・ユナイテッドといった強敵との対戦ではベンチスタートになることがほとんどで、チャンピオンズリーグ準々決勝のトッテナム戦1stレグで先発した時も評価はあまり高くなかった。

マフレズにはスターリングやサネのような爆発的なスピードはなく、テクニックの面でもシウバが上をいく。しかもシルバには豊富な運動量が備わっており、守備時のプレスも効果的だ。今季の活躍ぶりはMVP級と言っていいはずで、重要なゲームでシルバを外す案はグアルディオラの中にも存在しないだろう。

マフレズにとっては難しい1年目となったが、本当にビッグクラブでプレイするにふさわしい選手なのか。来季はそれを改めて証明する必要がありそうだ。

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