鹿島、2年前のリベンジならず 終盤に一矢報いるもベイルのハットに泣く

圧巻のハットトリックを披露したベイル photo/Getty Images

レアルがアル・アインとの決勝へ

アジア王者の鹿島アントラーズは19日、FIFAクラブワールドカップの準決勝で欧州王者のレアル・マドリードと対戦した。

決勝で敗れた2年前のリベンジを狙う鹿島は、準々決勝からスタメンを2名変更。大岩剛監督は、内田篤人に代えて西大伍、レアンドロに代えて安部裕葵を起用した。一方、レアルは主将のセルヒオ・ラモスを筆頭に、ルカ・モドリッチやトニ・クロース、マルセロ、ガレス・ベイルら主力がスタメンに名を連ねている。

素晴らしい試合への入りを見せたのは鹿島だった。2分、セルジーニョが左サイドを抜け出し、この日最初のチャンスを迎えるも、シュートは惜しくもクルトワの好セーブに阻まれた。相手の緩いプレッシャーもあり、序盤は鹿島がボールを支配するが、徐々にレアルがエンジンをかけ始める。なんとかゴールを割らせない鹿島だったが、前半終了間際の44分、マルセロとのワンツーからエリア内へ侵入したベイルに、角度のないところからゴールネットを揺らされ、ついに均衡を破られた。

さらに後半に入ると、鹿島は53分にバックパスのミスで、55分に前半と同様にマルセロとのコンビで、立て続けにベイルにゴールを許し、ハットトリックを決められる。78分に土居聖真のゴールで欧州王者に一矢報いるも、鹿島の反撃はここまで。残念ながら2年前のリベンジを果たすことはできず、レアルがアル・アインとの決勝へコマを進めた。なお、鹿島は3位決定戦でリーベル・プレートと対戦する。

[スタメン]
鹿島:クォン・スンテ、昌子、山本、西(→安西 56)、チョン・スンヒョン、レオシルバ、永木(→内田 46)、土居、セルジーニョ、遠藤(→レアンドロ 81)、安部

レアル:クルトワ、カルバハル、ラモス、ヴァラン、マルセロ、クロース、モドリッチ、ジョレンテ、ベンゼマ、ベイル(→アセンシオ 60→カゼミロ 74)、バスケス(→イスコ 68)

[スコア]
鹿島 1-3 レアル

[得点者]
鹿島:土居(78)
レアル:ベイル(44、53、55)

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