今季のJ1リーグも最終節へ 下位クラブの“残留確定”条件は?

横浜FM戦で逆転ゴールを決めたF・トーレス photo/Getty Images

名古屋と湘南が最終節で激突

2018年の明治安田生命J1リーグの最終節が、12月1日(土)の14時に各地で同時開催される。V・ファーレン長崎と柏レイソルの来季J2降格が既に決定しているが、現時点で名古屋グランパス、サガン鳥栖、湘南ベルマーレ、ジュビロ磐田、横浜F・マリノスの計5クラブにJ1参入プレイオフ行き(J1リーグ16位フィニッシュ)の可能性がある。今回は下位クラブの現状を整理したい。

湘南との直接対決を控える名古屋の面々 photo/Getty Images

現16位:名古屋グランパス(勝ち点:40 得失点差:-7 総得点:50)


最終節の相手:湘南ベルマーレ(現14位)



【湘南に勝った場合】


名古屋のJ1残留が確定




【湘南と引き分けた場合】


①磐田と鳥栖のどちらかが敗れれば、名古屋のJ1残留確定

②鳥栖と磐田が共に引き分け以上の場合、名古屋のPO行きがほぼ確定(横浜FMと勝ち点41で並ぶ可能性があるが、得失点差で既に大差がついているため)

【湘南に敗れた場合】


①鳥栖が引き分け以上の場合、名古屋のPO行きが確定

②鳥栖も敗れた場合は、名古屋と鳥栖による得失点差や総得点の勝負へ(得失点差が同じの場合、総得点で名古屋が圧倒的優位)

鳥栖は鹿島相手に勝ち点をもぎ取れるか photo/Getty Images

現15位:サガン鳥栖(勝ち点:40 得失点差:-5 総得点:29)


最終節の相手:鹿島アントラーズ(現3位)



【鹿島に勝った場合】


鳥栖のJ1残留が確定




【鹿島と引き分けた場合】


鳥栖のJ1残留が確定(鳥栖は引き分ければ湘南、もしくは名古屋を得失点差で上回る)

【鹿島に敗れた場合】


①名古屋と湘南が直接対決で引き分けた場合、鳥栖のPO行きが確定

②名古屋と湘南の直接対決でどちらかが敗れた場合は、直接対決の敗者と鳥栖による“得失点差勝負”

今季のルヴァン杯を制した湘南だが、未だにJ1残留を確定できていない photo/Getty Images

現14位:湘南ベルマーレ(勝ち点:40 得失点差:-5 総得点:36)


最終節の相手:名古屋グランパス(現16位)



【名古屋に勝った場合】


湘南のJ1残留が確定




【名古屋と引き分けた場合】


湘南のJ1残留が確定

【名古屋に敗れた場合】


①鳥栖が敗れた場合のみ、両クラブ(鳥栖&湘南)による得失点差や総得点の勝負へ

②鳥栖が引き分け以上の場合は、湘南のPO行きが確定

得失点差“-12”がどのような影響を及ぼすか photo/Getty Images

現13位:ジュビロ磐田(勝ち点:41 得失点差:-12 総得点:34)


最終節の相手:川崎フロンターレ(現1位)



【川崎に勝った場合】


磐田のJ1残留が確定



【川崎と引き分けた場合】


磐田のJ1残留が確定

【川崎に敗れた場合】


①湘南、名古屋、及び鳥栖の3クラブが全て引き分けた場合、PO行きが“ほぼ確定”

②鳥栖が勝利、及び名古屋と湘南が引き分けでも磐田のPO行きが“ほぼ確定”

※横浜FMと磐田が勝ち点41で並ぶ可能性があるが、得失点差が開いているため、磐田のPO行きが濃厚(磐田が-12、横浜FMが+1)。

数字上PO行きの可能性がある横浜FMだが、大量得点差で負けなければ残留決定 photo/Getty Images

現12位:横浜F・マリノス(勝ち点:41 得失点差:+1 総得点:55)


最終節の相手:セレッソ大阪(現9位)



【C大阪に勝った場合】


横浜FMのJ1残留が確定



【C大阪と引き分けた場合】


横浜FMのJ1残留が確定

【C大阪に敗れた場合】


①C大阪に“8点差以上”をつけられて負けなければ、J1残留確定

②C大阪に9点差以上の大敗を喫し、名古屋と湘南が“引き分け”、及び鳥栖と磐田が共に“引き分け以上”であれば、横浜FMのPO行きが確定(横浜FMが8点差でC大阪に敗れた場合、総得点で横浜に劣る名古屋は“5点以上を取っての引き分け”が必要)

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