セリエAが知らなかったレヴァンドフスキ2世の脅威 思惑通りに進んだ序盤戦

ジェノアで活躍するピアテク photo/Getty Images

対策を打つ前に得点量産

今季ジェノアで大暴れしているポーランド代表FWクリシュトフ・ピアテクにとって、今季の立ち上がりは自分の思惑通りに進んでいるのではないか。リーグ戦12試合で9得点を記録したことで一気にロベルト・レヴァンドフスキ2世との異名がついたが、開幕当初は誰もピアテクのことを気に留めていなかった。

伊『Corriere della Sera』によると、ピアテクもこの状況を望んでいたという。ストライカーにとって相手に知られていないということは大きなアドバンテージになるからだ。

「ジェノアのチームメイトも僕のことを知らなかったし、僕も白紙の状態を望んでいたんだ。もし僕が昨季21ゴールを記録したことを知らないのならば、DFに知られていないのはアドバンテージだ。僕もジェノアのチームメイトのことをよく知らなかったことは認めるよ。移籍が決まった後、プレイステーションで彼らのことをチェックしたからね」

ピアテクの思惑通り、初めて対戦するDFはその得点力に戸惑ったことだろう。昨季ピアテクはポーランドのKSクラコヴィアでリーグ戦21得点を記録しており、得点力は確かだ。その得点力がここまでは大ヒットしたことになる。

課題はここからだろう。セリエAのDFがピアテクの脅威に気付き、対策を打ってくるはずだ。それでも得点を量産できたのならば、ピアテクは本物のストライカーとなれる。ピアテクはいつの日かレヴァンドフスキのレベルに達することができると自信を見せているが、これからも得点を量産できるか。

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