ドルトムントは”第2のサンチョ”を狙う? ドイツ行きの若手急増の可能性も

ドルトムントのジェイドン・サンチョ photo/Getty Images

クラブSDは今後も注視すると明言

プレミアリーグで出番を得ていない若者がブンデスリーガで通用するのだろうか。当初はドイツのクラブもこうした疑問を抱えていたかもしれない。しかし、今ではその疑問は消え去っている。

ドルトムントではマンチェスター・シティから獲得した18歳MFジェイドン・サンチョが大ブレイクし、ホッフェンハイムでもアーセナルからやってきた18歳FWリース・ネルソンが得点を記録するなど実力を証明している。イングランドから若手を引き抜くやり方はブンデスリーガのクラブにとって有効な手段の1つとなりつつある。

英『sky SPORTS』によると、ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDは今後もプレミアリーグでもがく若手を注視していくと明言している。

「これまでイングランドからドイツに引き抜くのは不可能だと考えられてきたが、イングランドのトップクラブに所属する高く評価された選手たちには大きなチャンスがある。イングランドのクラブは経済力が違うから、トップクラスの選手たちを獲得する。若手が割って入ることはできず、ドイツとは異なる。我々は今後もチェックしていくつもりだよ」

サンチョも優れた選手だが、マンCでは出番を掴めそうになかった。チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、リヴァプール、アーセナルといったクラブも環境は同じだ。そうしたクラブで不満を抱いている若手がいるならば、今後はブンデスリーガのクラブが引き抜きに動いてくるだろう。若手にとっても良い話で、タレント流出が続く恐れがある。

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