17歳、18歳、19歳と若手続々起用! ウェールズ指揮するギグスが見せる未来

ウェールズ代表を指揮するギグス photo/Getty Images

若手起用に躊躇なし

6日にUEFAネーションズリーグでアイルランド代表と対戦したウェールズ代表は、4-1の快勝を収めた。現在ウェールズは同国のレジェンドであるライアン・ギグスが指揮しており、アイルランド戦の内容から手腕が絶賛されているのだ。

後方から攻撃を組み立てていくプレイスタイルだけでなく、英『Daily Mirror』が称賛したのは若手を抜擢する思い切りの良さだ。DFコナー・ロバーツ(22)、イーサン・アンパドゥ(17)、クリス・メファム(20)、MFデビッド・ブルックス(21)をスタメン起用し、そこにガレス・ベイル、ジョー・アレン、アーロン・ラムジー、アシュリー・ウィリアムズら経験豊富な選手たちが加わる陣容となっている。

さらに途中出場させた選手もFWタイラー・ロバーツ(19)、MFマテュー・スミス(18)と驚くほど若い。ウェールズといえばEURO2016でベスト4に入る快進撃を見せたが、ロシアワールドカップ出場は逃してしまった。それによって落胆した空気も漂っていたのだが、これだけ若手を積極起用されると将来への期待感が高まってくるというものだ。

チェルシーでプレイする17歳のアンパドゥは別として、その他の若手は決してトップクラブに所属しているわけではない。クリス・メファムはブレントフォード、タイラー・ロバーツはリーズ・ユナイテッドと下位リーグのクラブに所属する選手もおり、まさに今後に期待が持てる金の卵たちなのだ。ギグスが積極的にチャンスを与えることで、プレミアリーグのクラブにステップアップするきっかけを掴む者が現れる可能性だってある。

まずはEURO2020、そして2022ワールドカップへ。ベイルらの世代は間違いなく同国史上最強クラスの世代で、それを若手たちが支える構図が完成すれば再び国際舞台でミラクルを起こすことも不可能ではなさそうだ。

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