モウリーニョのオーラが消えてしまった? 「初めてチェルシーにやってきた時は幸せそうで、傲慢で……」

チェルシー時代のモウリーニョ photo/Getty Images

当時と今は表情が異なるとの指摘が

年齢を重ねたことも影響しているのだろうが、近年のジョゼ・モウリーニョは昔に比べておとなしくなった印象がある。相手を過度に挑発したり、ピッチで感情を爆発させる機会も減っている。英『BBC』によると、元イングランド代表のアラン・シアラー氏もモウリーニョの会見などを見ていて変わった部分があると感じているようだ。

「ジョゼは今夏不平不満を漏らしているが、彼が初めてチェルシーにやってきた2004年の頃とは大きく異なるね。当時の彼は幸せそうで、傲慢で、常に話すときは笑顔だったように思う。しかし今の彼は眉間にしわを寄せていることの方が多いよ。全員と戦いたいかのように見える」

モウリーニョが漏らしている不満とは、今夏の補強が不足していることについてだ。クラブがなかなか補強を進めることができず、それにモウリーニョは不満を露わにしているのだ。ただし、シアラー氏は現有戦力でも十分に王者マンチェスター・シティとやり合えるはずだと主張する。

「ジョゼのフラストレーションは分かる。どの指揮官も今抱えている以上の選手が欲しいと思うものだ。だが、彼はここ2年でかなりの金額を使った。選手層を見ればクオリティはあるよ。デ・ヘア、バイリー、ポグバ、サンチェス、マティッチ、ルカクなど非常に強い。このチームはシティとタイトルを争うには十分だが、モウリーニョがチームのベストを引き出し、サポーターがハッピーになる戦い方ができるだろうか?」

確かにマンUの指揮官に就任して以降、会見で笑みを浮かべる自信満々のモウリーニョはあまり見ることができていない。チーム力がまだ不十分と考えているのだろうが、いつ自身が理想とするチームは完成するのか。シアラー氏はモウリーニョが3年目で躓いてきた過去を気にしているんじゃないかとも考えており、モウリーニョは勝負の3年目を前に少し固くなっているのかもしれない。
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