遠藤航、投入2分後に“移籍後初ゴール”! 「黄金の価値を持つ存在」とベルギーメディア[映像アリ]

デビュー戦で強烈なインパクトを残した遠藤 photo/Getty Images

ゴール左隅にシュートを突き刺す

現地時間5日にジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)の第2節が行われ、シント・トロイデンがヘンクに1-1で引き分けた。

先月浦和レッズからシント・トロイデンへ移籍したDF遠藤航が、同試合の69分に途中出場。その2分後に敵陣ペナルティアーク内で味方からのパスを受けると、右足でミドルシュートを放ち、値千金の同点ゴールを挙げた。この同選手の活躍にベルギーメディア『sporza』が反応。「何という参上の仕方だ、遠藤。シント・トロイデンにとって彼は黄金の価値を持つ存在だ。素晴らしいシュートで試合を振り出しに戻した」と、同選手に惜しみない賛辞を贈っている。

自身のゴールでチームを敗戦から救った遠藤。デビュー戦で強烈なインパクトを残した同選手だが、今後も首脳陣へのアピールを継続し、レギュラーの座を勝ち取ることができるだろうか。



参照元:Twitter(当該場面は1分35秒~)

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