大迫の同僚MF、練習でバイシクルシュートを披露 その結果は……

ケルンで主将を務めるレーマン photo/Getty Images

頼れる主将が無念の......

今季のブンデスリーガ第30節終了時点で、5勝6分け19敗の最下位に沈んでいるケルン。浮上のきっかけを掴みたい同クラブであるが、この状況に追いうちをかける事態が発生した。

同クラブの主将であるMFマティアス・レーマンが、19日の練習中にバイシクルシュートに失敗。自身の肘を地面に打ちつけ、今季中の回復が絶望的な怪我を負ったことが英『Four Four Two』で伝えられた。

今季のリーグ戦で、チーム内で4番目に多いインターセプト数(33回)を記録しているレーマン。的確な読みに基づくカバーリングで同クラブの守備を支えていた同選手だが、無念の負傷離脱となった。同クラブはこの難局を乗り越えることができるだろうか。

※本文中の数値はスポーツデータサイト『squawka』より引用。


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