開幕8戦無敗でここまで2失点、広島の快進撃が止まらない! “我慢強さ”に自信を見せた指揮官

広島を躍進させる城福監督 photo/Getty Images

早くも2位との勝ち点差が「7」に

14日から15日にかけて明治安田生命J1リーグの第8節が行われ、首位を走るサンフレッチェ広島は湘南ベルマーレとアウェイで対戦した。

試合は、前半をスコアレスで折り返すも、後半にFWパトリックのゴールで2点を奪った広島が、2-0で湘南を撃破。開幕戦からの無敗記録を「8」に伸ばしている(7勝1分)。なお、2位ベカルタ仙台が川崎フロンターレと引き分けたため、2位との勝ち点差が早くも「7」まで広がっている。

試合後、インタビューに応じた広島の城福浩監督は「遠くから駆けつけてくれたサポーターと試合後に、一緒に喜びを分かち合える時間は本当に何にも変えがたい」と喜びをあらわにした上で「前半は少し苦しくなりそうだと予感していた。湘南は球際と走力だけでなく、今年はボールをつなぐトライをしているチーム。そこに対してなかなかプレッシャーに行けず、少し相手の時間が長かったような感じがした」と明かしている。クラブの公式サイトが伝えた。

しかし、今年の広島は粘り強い守備で、第7節までに相手に与えたゴールはわずかに「2」。湘南戦でも、その我慢強さを披露した。城福監督も「最後のところでしっかり集結してゴールを許さなかった。その我慢する時間をみんなが共有しながら、自分たちの時間を手繰り寄せていくという意味では、前半のラスト10分ぐらいから手繰り寄せていき、後半は自分たちのペースでやれたと思う」と話している。

そして「誰しもがこの流れを止めたくないと思いながら、高いモチベーションでやっている。このサイクルを大事にしたい」と今後の意気込みを述べつつ「もちろん、我々は90分を通して相手を圧倒したい。ボールを持ち続けながら、奪われたらすぐに奪い返すサッカーをやりたい。ただ、相手のあることだし、自分たちの技術的なことも含めて、まだまだ学んでいる最中。まずは、相手がフレッシュなときにはコンパクトにして相手の意図どおりにやらせない。今のストロングは、それが落ちないということ。落ちない中で相手のペースが落ちてきたときに自分たちのペースになる。そこはやれている」とコメント。現在の広島のサッカースタイルに自信を見せた。

はたして、広島の開幕戦からの無敗記録はいつまで続くのか。同クラブは次節、21日にサガン鳥栖をホームへ迎え入れる。


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