バイエルン退団濃厚のスペイン代表MF 既に2クラブが代理人と接触か

正確なパスでバイエルンの攻撃を司るチアゴ・アルカンタラ photo/Getty Images

接触が報じられたのは......

2013年よりバイエルン・ミュンヘンに在籍しているMFチアゴ・アルカンタラ(スペイン代表)。長きにわたり同クラブの攻撃を司ってきた同選手だが、今季限りでの退団を希望していることがスペインメディア『Don Balon』で伝えられたことから、動向が注目されている。

こうした状況のなか、既にレアル・マドリードとアトレティコ・マドリードの2クラブが同選手の代理人と接触していることが同メディアで明らかに。なお、一方で同選手が恩師ジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるマンチェスター・シティや、自身の古巣であるバルセロナへの移籍を希望しているとの見解が併せて示された。

去就に関する情報が錯綜している同選手だが、現在の心境や本心は定かではない。一連の噂に対する同選手のコメントも含め、今後も成り行きを見守る必要があるだろう。


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