レアルで苦しむロドリゴが現状打破を誓う「監督は僕の姿勢を見ている」

シャビ・アロンソ体制で出場機会が減少するロドリゴ photo/Getty Images

今季はノーゴール

レアル・マドリードに所属するブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスが、シャビ・アロンソ監督との関係性について言及した。

カルロ・アンチェロッティ前監督体制では右ウイングでレギュラーの地位を手にしていたロドリゴだが、昨季終盤は不調に陥った。さらに、シャビ・アロンソ監督体制でも出番が限られている状況が続いており、退団の可能性も取り沙汰されている。

そんなロドリゴだが、アンチェロッティ監督が就任したブラジル代表では10番を背負うなど、主力としてプレイ。しかしながら、シャビ・アロンソ監督体制で出場機会が少ないことについて記者から問われると、このように答えた。

「僕にできることは限られている。ここで信頼を勝ち取ったように、そこで監督から信頼を得るためにひたすら努力をして、自分を追い込み続けないといけない。トレーニングでしか成長の道はないと思う。監督は僕の献身的な姿勢を見ている。もしかしたら、もっとチャンスが巡ってくるかもしれない」

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