鈴木唯人が王者バイエルン相手にゴール! ブンデスリーガ2戦連発と24歳の日本代表MFが調子を上げてきた

鈴木は2試合連続でゴール photo/Getty Images

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伊藤洋輝も復帰し、アシストを記録

ブンデスリーガ第11節でフライブルクに所属する日本代表MF鈴木唯人(24)がゴールを決めた。

今節フライブルクは王者バイエルンと対戦。今シーズン圧巻の強さを見せるバイエルンとの対戦だったが、12分に鈴木が試合を動かす。デザインされたCKをニアでマティアス・ギンターが触り、コースを変えると中央にいた鈴木がダイレクトで右足ボレー。しっかりと抑えた強烈なシュートがネットに突き刺さった。

前節のザンクト・パウリ戦でブンデスリーガ初ゴールを決めていた鈴木はこれでリーグ戦2試合連続ゴールと絶好調。公式戦全体でも10試合で3ゴール3アシストを記録しており、今シーズンより加入したフライブルクでの存在感は増している。
その5分後に追加点もマークし、点差を2点に広げたフライブルクだったが、22分に1点返されると、そこからはバイエルンのゴールラッシュ。最終的に大量6ゴールを許してしまい、フライブルクは2-6での逆転負けを喫した。

またバイエルンに所属する日本代表DF伊藤洋輝(26)は8ヶ月ぶりにベンチに入ると、83分より出場。そして復帰からわずか1分後にバイエルンの6点目となるマイケル・オリーセのゴールをアシストし、復帰戦で早速結果を残した。


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