ボルシアMGのFW町野修斗がまたも途中出場からネットを揺らす 直近の4試合で3ゴールと日本代表のストライカーは絶好調

ゴールを決め忍者ポーズをする町野 photo/Getty Images

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代表戦でもゴールを決めていた

日本代表FW町野修斗(26)が所属するボルシアMGはブンデスリーガ第11節でハイデンハイムと対戦。町野はベンチスタートとなった。

ボルシアMGはこの試合、前半ATのケヴィン・ディクスのゴールで先制すると、55分にはハリス・タバコビッチが追加点をマークし2点のリードで試合を進める。そして迎えた72分、町野がピッチに送り込まれる。

すると直後の76分、左サイドから中央でパスを受けたフランク・オノラが技ありのヒールパスでボールをディフェンスラインの裏へ落とすと、走り込んだ町野がしっかりと流し込みゴール。チームの3点目となるゴールを決め、3-0の勝利に大きく貢献した。
町野は今シーズンここまで公式戦11試合で3ゴールをマーク。直近の公式戦4試合で3ゴールとギアを上げており、今月は日本代表として戦った親善試合のボリビア戦でも途中出場からゴールを決めていた。

プレイタイムは487分とまだボルシアMGで絶対的な存在にまではなれていない町野だが、限られた時間でも結果を残し始めた日本代表のストライカーのここからの活躍に期待だ。


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