移籍の可能性がある鎌田大地の同僚DFムニョス マンUをはじめとするメガクラブからの関心に本音吐露

クリスタル・パレスのムニョス photo/Getty Images

プレミア屈指の右WB

元フランクフルトのオリヴァー・グラスナー監督のもとで好調を維持しているクリスタル・パレス。昨季のFA杯ではマンチェスター・シティを下し、今季は昨季のプレミア王者であるリヴァプールと3度対戦し、すべての試合で勝利している。

そんなパレスで印象的なパフォーマンスを披露しているのが、右WBのダニエル・ムニョスだ。29歳のコロンビア代表DFで、2024年からパレスでプレイしている。

パレスでは右WBとして絶対的な地位を築いている。試合を通じてサイドを上下動できるスタミナを持っており、攻撃面ではクロス、守備面では対人戦の強さを武器にチームに貢献している。

そのためバルセロナやパリ・サンジェルマンをはじめとする多くのクラブが彼の獲得に興味を持っているといわれており、『as』ではムニョス本人が他クラブからの関心に言及した。

「バルセロナやPSG、レアル・マドリード、マンチェスター・ユナイテッド等のクラブが私を狙っていると話題になっていますが、私にとってどのクラブに移籍したとしても、それは夢の実現です。私はそういったクラブから注目を集められるよう努力してきた。そこに到達するのが私の夢なのです」

「ただ、今はクリスタル・パレスで良い結果を残すことだけに集中している。正直に言うと、まだ具体的な移籍の話は聞いていません。冬の移籍市場が近づいてきたらわかることです。今は代表での試合に集中している」

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