ジュード・ベリンガム、ルイ・ヴィトンの26春夏プレコレクションに登場 デュア・リパ婚約者とも共演

新コレクションに登場したベリンガム 画像はInstagram@louisvuittonより

サッカー選手のモデル起用も増えている

フランスのメゾンであるルイ・ヴィトンは、2026SSプレコレクションを発表した。モデルに起用されているのは、レアル・マドリードMFジュード・ベリンガムだ。

更新されたメゾンのInstagramには「逃避行。パリのルイ・ヴィトンのシグネチャーと英国のダンディなドレスコードを融合した、メンズクリエイティブディレクターのファレル・ウィリアムズによる2026春夏プレコレクションには、田舎へのエスケープが表現されています。メゾンの友人、ジュード・ベリンガムをフィーチャーしています」とキャプションがつけられた。

ベリンガムはコレクションの世界観を表現した1分40秒の動画のなかで、ボマージャケットをまとった姿などを披露している。共演しているのはデュア・リパの婚約者とされる俳優のカラム・ターナーだ。

メゾンブランドがサッカー選手をモデルとして起用するケースは近年増えており、バーバリーがソン・フンミンをアンバサダーに指名したり、バレンシアガがエドゥアルド・カマヴィンガをコレクションモデルに起用したりなどといった例がある。今回のベリンガムもピッチ上とはまた違う物静かで凛とした表情を見せており、ファンは必見だ。






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