マンチェスター間で禁断の移籍? ユナイテッドがシティの2ndGKオルテガに関心

マンチェスター・シティのオルテガphoto/Getty Images

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トラフォード獲得で退団が有力視されている

インテルからアンドレ・オナナを迎え入れるも、ルベン・アモリム体制では安定感を欠いており、新たなGKを求めているマンチェスター・ユナイテッド。パリ・サンジェルマンのジャンルイジ・ドンナルンマ獲得に動いているともいわれており、来季の守護神は誰になるのだろうか。

そんな中で『Football Transfers』はユナイテッドが別のターゲットに目を向けていると報じた。その選手がお隣、マンチェスター・シティのGKシュテファン・オルテガだ。

オルテガは32歳のドイツ人GKで、アルミニア・ビーレフェルト加入後からはエデルソンに続く2ndGKとしてチームに貢献している。セービング、ビルドアップともにハイレベルなGKで、エデルソン不在時も彼が後方からチームに安定感をもたらしている。
そんなオルテガだが、今夏ジェイムズ・トラフォードが加わったことで、シティを退団する可能性があるようだ。

同メディアによると、ユナイテッドは移籍の可能性を探るために、オルテガの代理人に接触したとのこと。

本人は出場機会を求めており、同じマンチェスターであれば生活環境も変わらないため、移籍しやすいかもしれない。しかし、シティとユナイテッドのライバル関係は周知の事実であり、続報に注目したい。

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