日本代表MF堂安律はフランクフルトと2030年夏までの契約で個人合意と報道 残すはクラブ間合意のみでフライブルクは移籍金34億円以上を要求へ

フライブルクで活躍する堂安律 photo/Getty images

昨季二桁得点

日本代表MFは去就が注目されている。

『SkySport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、フライブルクに所属する27歳の日本代表MF堂安律はフランクフルトと2030年夏までの契約で個人合意に至っており、移籍が近づいているという。

2017年7月にガンバ大阪からレンタル移籍でフローニンゲンに加入して初の海外挑戦を果たした堂安。その後の2019年8月にはPSVに加入し、オランダの地で結果を残した堂安は2022年7月にフライブルクに完全移籍。フライブルクでは主力として活躍しており、昨季はブンデスリーガ34試合で10ゴール7アシストと圧巻の活躍。今夏はステップアップが期待されている。

そんな堂安だがフランクフルト行きが近づいている模様。同氏によると、堂安はすでにフランクフルトと個人合意済みで残すはフライブルクとフランクフルトのクラブ間合意にのみになっているとのこと。両クラブは現在金銭面を巡って交渉中でフライブルクは売却に2000万ユーロ、日本円で34億円以上の移籍金を要求しているという。

ブンデスリーガで二桁得点を達成した堂安だが今夏フランクフルト入りは実現するのだろうか。

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