「日本は相手をリスペクトしなかった。その代償だ」 イラクに完敗の日本代表に“アジア最強”との過信はあったか

イラクに敗れた日本代表 photo/Getty Images

ベトナム戦に続いて気の緩みはあったかもしれない

ここまでアジアカップ2023で波乱と呼べるものはほとんど起きていなかったが、19日に行われたグループステージ第2節で日本代表がイラク代表に敗れたのは大きな波乱と言えるか。

イラクは決して弱いチームではないが、日本はワールドカップの常連だ。2022年のカタール大会ではドイツとスペインに勝利を収め、ドイツ相手にはその後の親善試合でも4-1で勝っている。今回のアジアカップでも日本を優勝候補筆頭に推す声は多く、イラク相手に1-2で敗れたのは衝撃が大きい。

イラクの勝利に反応したのは『Bleacher Report』だ。「FIFAランク17位の日本が63位のイラクに」と驚きをもって報じており、世界のサッカーファンも日本の敗北には驚いた様子。SNS上でもイラクを称える声とともに、この結果に驚きの声が複数寄せられている。
「これがスペインに勝った日本なのか?」

「日本は相手をリスペクトしなかった。その代償だ」

「過信がもたらすのはこれだ」

日本の選手やサポーターが今回のアジアカップに自信を持って臨んでいたのは間違いない。最近の親善試合でも結果は出ていたため、圧倒的な力でアジアを制するシナリオを期待していたはずだ。

それが早くも崩れてしまったわけだが、まだグループステージは1試合残っている。イラク戦での敗北で選手たちも改めてアジアの厳しさを知ったはずで、最終節のインドネシア戦からワールドカップ級の集中したパフォーマンスが期待される。

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