獲得を狙うビッグクラブに大ダメージ!? エヴァートンは若手注目株に1億ポンドを要求か

エヴァートンでプレイするブランスウェイト photo/Getty Images

注目の21歳CB

エヴァートンに所属するDFジャラッド・ブランスウェイト(21)は多くのクラブから注目を集めている若手注目株だ。

イングランドの世代別代表にも選ばれている同選手には、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、ドルトムントといったビッグクラブが興味を示しているとされている。

しかしエヴァートンは10月に2027年6月末までの契約延長を結んだ同選手を失わないように必死であり、英『THE Sun』によると、エヴァートンはブランスウェイトに1億ポンド(約180億円)もの値段設定をしたという。
まだ21歳という若さであり、ブラックバーンやPSVへのレンタル移籍もあったため、プレミアでの経験が豊富な訳ではないが、エヴァートンはブランスウェイトが将来的にプレミアを代表するCBになることを期待している。

エヴァートンに復帰した今シーズンは、ここまで公式戦17試合に出場している。出場したすべての試合でスタメンフル出場を果たしており、エヴァートンの守備陣で欠かせない存在となっている。

多くのクラブが注目していたブランスウェイトだったが、1億ポンドの評価額は獲得を望んでいたチームにとっては大ダメージか。

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