ペドロ・ネト獲得にアーセナルとマンUが興味? 7アシストを記録し絶好調のウイングには6000万ポンドが必要か

今シーズン7アシストを記録しているネト photo/Getty Images

ここまでプレミアトップのアシスト数

ウルブズに所属するポルトガル代表FWペドロ・ネトは多くのクラブが関心を示している。

2019年にウルブズに加入したネトは、今シーズン絶好調だ。ネトはプレミアリーグ10試合に出場し、1ゴール7アシストを記録している。7アシストはキーラン・トリッピアーを上回り、プレミアトップの数字だ。

『TEAMTALK』によると、ネトにはアーセナルとマンチェスター・ユナイテッドが獲得に興味を示しているという。サウジアラビアのクラブも関心を示しているとされているが、ネトはヨーロッパに残ることを望んでいるようだ。
ニューカッスル戦でハムストリングを痛め、新年までプレイできない可能性が高い同選手だが、依然として両クラブは関心を示しており、アーセナルの方が現段階では有利だと考えられている。

ウルブズもネトを重要な戦力と考えているため、この冬に同選手を引き抜こうとするとなると、少なくとも6000万ポンド(約113億円)が必要になるだろうと、同メディアは伝えている。

今シーズン、ウルブズの攻撃を牽引するネトはこの冬、ビッグクラブへ移籍を果たすのか注目だ。

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