トッテナムの目玉補強候補の一人? アーセナル戦でスーパーゴールを決めたP・ゴンサウヴェスを注視

アーセナル撃破の立役者となったペドロ・ゴンサウヴェス photo/Getty Images

ポルトガルで活躍中

アントニオ・コンテ監督を解任するなどやや難しい状況に直面している最近のトッテナム。現在はアシスタントコーチを務めていたクリスティアン・ステッリーニ氏が暫定監督を務めており、コンテ監督の正式な後任を見つけることが最優先事項となる。

しかし、彼らにとっては夏の戦力補強も重要な課題だ。大黒柱のFWハリー・ケインは奮闘しているものの、FWソン・フンミンがプレミアリーグ得点王に輝いた昨季ほどのパフォーマンスを発揮できておらず、新戦力のFWリシャルリソンも高い移籍金に見合うだけの活躍を見せることができていない。頼みのケインにも移籍の噂が流れており、それが実現するとなれば大型補強が必要となる可能性もある。

そんな状況にあるトッテナムは現在スポルティングのMF ペドロ・ゴンサウヴェスに目をつけているようだ。英『Football 365』が報じている。スポルティングは彼の契約解除金を約7000万ポンド(約116億円)に設定しているようで、トッテナムはその金額に見合うだけの選手かどうかスカウトを派遣して見極めているという。
2020年夏からスポルティングでプレイしている24歳のゴンサウヴェスは、中盤でもウイングでもプレイできる多才なプレイヤーだ。スポルティング在籍1年目にはいきなりリーグ戦で23ゴールを奪う活躍を見せ、プリメイラ・リーガ得点王を獲得。チームのリーグ優勝に大きく貢献した。

最近で言えば、ヨーロッパリーグの試合でスーパーゴールを決めたことが話題となった。このゴールが生まれたのは先月17日に行われたELベスト16のアーセナル戦2ndレグ。ハーフウェーライン付近でボールを持ったゴンサウヴェスは、少し前進しながら相手GKアーロン・ラムズデールの位置を確認し、すかさずロングシュートを放つ。正確に枠を捉えたこのシュートは懸命に戻ったラムズデールの頭上を超え、一度もバウンドすることなくネットに突き刺さった。

ゴンサウヴェスが特別な才能を持った選手であることはこのゴールからも明らかだが、果たしてトッテナムは彼をどう評価しているのか。獲得に大金を費やす必要がありそうなだけに、今夏の動向が注目となる。

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