1月の移籍市場では新エースの獲得を? ニューカッスルが狙うのはドイツでブレイク中のストライカー

ボルシアMGで結果を残す photo/Getty Images

フランス代表でW杯でもプレイ

昨季新オーナーが就任したニューカッスルは、堅実な補強で強さを手にしており、今季はここまでプレミアリーグで15試合でわずか1敗の3位と、結果を残している。後半戦でさらなる勢いを付けるべく、1月にも積極的に補強を行う方針だ。

そんなニューカッスルが注目しているFWがFIFAワールドカップ・カタール大会の決勝でもプレイしたフランス代表のマルクス・テュラムのようだ。英『Mirror』によれば、ニューカッスルは1月の補強としてテュラムに関心を示しており、得点源として迎え入れたい様子である。

積極的に主力を補強した昨今のニューカッスルだが、攻撃陣にはクリス・ウッドやアレクサンデル・イサクを獲得している。ウッドはレギュラーとして活躍しているものの、イサクはケガのため現在も離脱中。さらなるFWの選択肢を増やすためにもFWの補強を必須と考えているのだろう。
そんな中で白羽の矢が立ったのがテュラムだ。今季ブンデスリーガで15試合10ゴールとブレイクを果たし、ビッグクラブも注目を集めるストライカー。彼を獲得して新たな得点源に据えることで、プレミアリーグのトップを目指すシーズンといきたいところだ。

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