移籍先でスタメンとなればイングランド代表復帰も? ユナイテッドで不遇だった25歳GKの楽しみな22-23シーズン

ディーン・ヘンダーソンにようやくチャンスが回ってくるか photo/Getty images

継続してピッチに立つことができるか

シェフィールド・ユナイテッドで継続したプレイタイムを得て評価を上げ、20-21シーズンにマンチェスター・ユナイテッドに戻ってきたGKディーン・ヘンダーソン。その年はCLやEL、リーグ戦でプレイタイムを得ており、ユナイテッドの中で一気に地位を上昇させるシーズンとなった。そのため21-22シーズンはダビド・デ・ヘアから守護神の座を奪うことを期待されていたが、新型コロナウイルスの陽性反応で出遅れてしまい、結局スペイン代表GKからポジションを奪えずリーグ戦でピッチに立つことはなかった。

来季は監督が代わることもありユナイテッドでもチャンスはあるが、どうやら別のチームでプレイすることになりそうだ。英『The Athletic』によるとプレミア昇格組であるノッティンガム・フォレストが興味を示しており、レンタルでの獲得に合意したという。

ノッティンガム・フォレストにはプレミア昇格を支えたGKブライス・サンバがいるが、英『Nottingham shire Live』によるとサンバはクラブからの新契約を拒否しており、この夏新天地への移籍を考えているようだ。そのためヘンダーソンが代役で獲得されることになる。

ヘンダーソンのスタメンがノッティンガム・フォレストで確約されたわけではないが、1番手としてシーズンを戦う可能性は高い。イングランド代表にも選ばれた実績を持つ実力者であり、セービング以外のビルドアップや味方のサポートなどはヘンダーソンがデ・ヘアを抜いている。

ワールドカップ・カタール大会に出場することは難しいかもしれないが、プレミアのクラブでスタメンとして常時ピッチに立っていれば代表復帰の可能性も十分にあり得る。スリーライオンズのGK陣はジョーダン・ピックフォードやアーロン・ラムズデールといるが絶対的なファーストチョイスはいない。両者ともに代表では安定しておらず、ヘンダーソンにもチャンスはあるだろう。

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